子どもと一緒にANAの飛行機に乗ったことがある方、子どものマイルもちゃんと貯めましたか?
ANAのマイルは、0才の赤ちゃんでも貯められるんですよ!
子供でもマイルはカンタンに貯められるので、貯めないと損です。
- ANAのマイルは子供でも貯められる
- 飛行機に乗らないマイルの貯め方は、子供でもできる
- 子供のマイルを使って家族旅行に行くことも可能
ANAマイルは子供でも貯められます!実際に貯まったマイル口座、お見せします。
こちらは実際に、うちの子どもたちが飛行機に乗ったときに貯めたANAマイルです。
これは搭乗時7才の長女のものですが、4才の次女も同じようにANAマイルを貯めました。
子どもだってちゃんと、マイルは貯まるんです!
0才の赤ちゃんでも、飛行機に乗ったらANAマイルは貯められます
実は、ANAマイルは0才の赤ちゃんでも貯められます。
ただし、国内線・国際線いずれも座席を使用しないで搭乗する場合はANAマイルは貯まりません。
ただし、生後8日以降であれば航空券を購入して座席を確保することができ、この場合はANAマイルも貯まる!
つまり、ANAマイルが貯められるのは生後8日目から!
子供でもnanacoでお買い物すれば、街でもANAマイルが貯められる。
子どもでも作れるANAマイレージクラブのカードは、クレジット機能無しのカードです。
以前はANAマイレージクラブのカードにEdy機能が付いていたので、現金でカードにチャージをして、Edyで支払えば200円につき1マイルが貯まりました。
今はANAマイレージクラブのカードがペラペラのPET素材に変更になり、Edy機能が搭載されなくなってしまったのですが、nanacoを使えばお子さんでもANAマイルを貯めることができます。
nanacoに現金でチャージをしてお子さんに使ってもらえれば、nanacoポイントが貯まります。
貯まったnanacoポイントはANAマイルに交換できるので、nanacoを使えば、子どもでもANAマイルが貯められる!ということです。
ANAマイルを貯めるには、子供も1人ずつ飛行機に乗る前にANAマイレージクラブに入会しないとダメです。
ANAマイルを貯めるためには、子どもでもANAマイレージクラブに入会しないといけません。
ANAマイレージクラブの入会は、WEBサイトまたは申込用紙で入会できます。
申込用紙は空港のほか、旅行会社のカウンターあたりに旅行パンフレットと一緒に置いてあることも。
また機内でも客室乗務員さんに「申し込み用紙を頂けますか?」お願いすれば申込用紙をもらえますので、その日のそのフライトから貯められます。
子供が貯めたANAマイルも、家族みんなで分け合える!
ANAマイルは、ANAカードファミリーマイルというプログラムに入会すれば、家族みんなで貯めたANAマイルを合算して、特典航空券に交換することができます。
ただし、18歳以上の方はANAカード、18歳未満および18歳の高校生の方はANAマイレージクラブの会員である必要があります。
実際に、子どもたちのマイルも使って特典航空券を発券しました!
ファミリーマイルプログラムに入会していれば、特段の手続きをすることなく、特典航空券を予約するときに家族のマイルを合算して使うことができます。
特典航空券を予約する途中で「ファミリーマイルを利用する」を選択するだけです。
先日、イタリアへの特典航空券を発券したのですが、こんなふうに子どもたちのマイレージ口座からそれぞれ少しずつ引き落とされました
子供の航空券代は結構高い!マイルがあればかなり節約できる。
ANAのホームページで大人・幼児・小児で東京からハワイ・ホノルル行きを検索してみました。
座席が不要で済む1才と、座席が必要となる2才とでは、航空券代の差はなんと5倍以上!
2才の誕生日を迎えるまでなら大人の1〜2割程度と、かなり安く飛行機に乗ることができます!
しかし、残念ながら2才の誕生日を過ぎてからは、大人の8割ぐらい支払う必要があります。
子連れで海外旅行を行こうと考えている人は、2才の誕生日を迎えるまでなら安く行けると覚えておきましょう
が、
小さな赤ちゃんを海外旅行に連れていくのは大変です。大人も子どもも、しっかり楽しめるか分かりませんしね。
それは、マイルです!マイルがあれば諸税は必要ですが運賃部分はタダになります。
▼こちらは私のマイル残高です!これだけあれば家族全員分、ハワイ行きが余裕でタダになります!
>>1年で40万マイルを貯めた、私のANAマイルの貯め方はこちら
ANAマイレージは0才からでも貯められます!ぜひ貯めて、あげてくださいね
ANAマイルは0才からでも貯められます。
2才になった途端に、国際線の飛行機代はかなりアップします。
子供の分もマイルを貯めて、少しでも家族旅行の旅費を節約しましょう。
とはいえ、飛行機に乗るだけではあまり多くのマイルは貯まりませんので、お父さんとお母さんは、この方法を実践した方が得策です。
節約と、家族での海外旅行、両方が手に入る超絶おトクな方法です!
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(最初から大量マイルを貯める気がない方は、クリックしないことをおすすめします。「ノウハウを知ったのにやらない」ということは、かなり損な気分になってしまいますので、くれぐれもご注意ください)
▼こんな贅沢旅行も、手に入ります。
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いつも楽しく拝見させていただいています。
edy付きのANAマイレージクラブカードってまだ新規申込み出来るんでしたっけ?
うちの子供はペラペラのやつしか作れなかったんですけど。。。
コメントありがとうございます!
早速確認してみましたが仰るとおり、PET素材の…と書いてありました。記事の内容、修正します!!ご指摘頂きありがとうございました!
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/201702/edycard/