一度は乗ってみたいと思っていた、エアバスA380のビジネスクラスに乗ってきました。
今回搭乗したのは、アシアナ航空のエアバスA380、フランクフルトからソウルの区間です。
どうせエアバスA380に乗るなら、ビジネスクラスに乗るなら、長距離フライトがいいですよね!
「マイルを貯めて、家族みんなでビジネスクラスでヨーロッパへ行く」という夢。
これが、叶ったのです。
- アシアナ航空のビジネスクラスはANAマイルを使って乗れる
- ビジネスクラスなら、搭乗前のラウンジも、機内も、お酒や食事が豪華でおいしい
- 長距離フライトのフルフラットシートは、予想を大きく上回る快適さ
- ビジネスクラスは、家族みんなハッピーになれる!
アシアナ航空のビジネスクラス(日本⇔ヨーロッパ)をANAマイルで手配するには、95,000マイルが必要です。
▼これだけあれば、3往復はできます!
これほどの大量マイルを私がどうやって貯めているか、その方法はこちらの記事で包み隠さず、すべてを紹介しています。
同じように真似をすれば、あなたも家族でビジネスクラスで優雅な旅行ができます!
もくじ(クリックできます)
- アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、長距離路線はフランクフルト・ニューヨーク・サンフランシスコの3つ
- アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、フランクフルト発ソウル行きに搭乗
- アシアナ航空はスターアライアンスに属する。ビジネスクラス利用の場合、フランクフルト空港では豪華なルフトハンザ航空ラウンジが使用できる!
- アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、フランクフルト空港から搭乗
- 10時間を超えるビジネスクラスの旅、ソウルに向けて離陸
- アシアナ航空のヨーロッパ路線ビジネスクラスで提供される機内食。ビジネスクラスにふさわしいフルコースを堪能
- ビジネスクラスの機内を探検。エアバスA380だけの特別仕様も
- 到着前の食事は韓国風のお粥をチョイス
- アシアナ航空ビジネスクラスでヨーロッパへ。特典航空券ならANAマイル95,000マイルで可能
アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、長距離路線はフランクフルト・ニューヨーク・サンフランシスコの3つ
アシアナ航空の長距離路線のうち、エアバスA380が就航しているのは、フランクフルト、ニューヨーク、ロサンゼルスの3路線のみになります。
そのうち、最もフライト時間が長いものは、ニューヨーク発ソウル行きで、14時間超えです。これだけの長時間ならビジネスクラスもゆっくりと堪能できますね!
その他、東京や香港、バンコク路線にも導入されていますが(東京は不定期)、これらアジア路線はフライト時間も短くサービスも長距離路線に比べれば多少省略されたものになりますから、せっかくなら長距離路線に乗りましょう!
アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、フランクフルト発ソウル行きに搭乗
今回は、往復とも10時間を超える長距離区間を、ともにアシアナ航空のビジネスクラスに乗りました。
- 行き:ソウルからヴェネツィアまで、ボーイングB777−200のビジネスクラス
- 帰り:フランクフルトからソウルまで、エアバスA380のビジネスクラス
搭乗記は行きではなく帰りのフランクフルトからソウルまでの区間をメインにお届けします。
なぜなら僕にとって、メインイベントは総二階建てのエアバスA380のビジネスクラスだったから。
ANAにも導入された、あの超巨大飛行機エアバスA380のビジネスクラスですよ?
ワクワクしないはずがありません。
アシアナ航空はスターアライアンスに属する。ビジネスクラス利用の場合、フランクフルト空港では豪華なルフトハンザ航空ラウンジが使用できる!
アシアナ航空をはじめ、ほとんどの航空会社ではビジネスクラスに搭乗するとビジネスクラス専用のチェックインカウンターが利用できます。
また、アシアナ航空の本拠地は韓国・ソウルですが、ソウル発ではなく他の国を出発するときも、ビジネスクラス専用のチェックインカウンターが利用できます。
今回搭乗記としてお届けするのはフランクフルト空港発ソウル行きの部分になりますが、フランクフルト空港は乗り継ぎ利用だったのでフランクフルト空港のビジネスクラス専用チェックインカウンターは使っていないんですよね。
実際にはチューリッヒ〜フランクフルト〜ソウル〜セントレアと移動したため、チューリッヒ空港にあるスイス航空のビジネスクラスカウンター・空港ラウンジを利用しました。
こちらは往路で利用したソウル・仁川国際空港にあるアシアナ航空のビジネスクラス向けのチェックインカウンターです。
フランクフルト空港を出発するまでは、アシアナ航空と同じスターアライアンスに加盟するルフトハンザ航空のラウンジを利用できます。
温かい料理も、スイーツも食べ放題。とてもおしゃれなラウンジでした。
ドイツらしく、ビールとプレッツェルをいただきました。奥にはバーカウンターもあります。
行きは仁川国際空港にあるアシアナ航空ビジネスクラスラウンジを利用できました。
アシアナ航空エアバスA380ビジネスクラス、フランクフルト空港から搭乗
フランクフルト空港からエアバスA380に搭乗します。
搭乗ゲートに向かうと、デーン!と鎮座していますね。これがアシアナ航空のエアバスA380です!
実はエアバスA380に乗るのはこれが三度目なのですが、いつ見てもデカいですね。
タイ航空2階建て飛行機エアバスA380エコノミークラスの2階席をレポート!子連れ旅行にもおすすめ
フランクフルト空港から搭乗する場合、搭乗口はファーストクラスとビジネスクラス用に別に用意されています。
エコノミークラスの行列に並ばずに、このガラガラの列を利用できるのはとても優越感ですね。
地上係員の方がパスポートにチケットを挟んでくれたのですが、チラっと「BUSINESS」の文字が見えています。
狙ってこんな憎い演出をしてくれたのか、偶然なのか分かりませんが、興奮と感動で思わず撮っちゃいました。
それでは、いよいよ機内へと進みます。
アシアナ航空のビジネスクラス(ビジネススマーティウム)はカップル・ファミリーにオススメのシートレイアウト
アシアナ航空のビジネスクラスの座席はこのようにジグザグ、互い違いになっています。
アシアナ航空では単に”ビジネスクラス”ではなく、”ビジネススマーティウム”と呼んでいます。
座席レイアウトの写真はアシアナ航空のホームページよりお借りしました。
流行りのジグザグ配置(スタッガードシート)が導入されています。
中央列はいくつか隣り合って座れるシートがあり、カップル、ファミリーにオススメです!
アシアナ航空ビジネスクラスの座席は4パターン
アシアナ航空ビジネス・クラスの座席は、全体写真からも分かるように4パターンあります。
- 窓側列・窓に接して座席がある
- 窓側列・通路沿いに座席がある
- 中央列・2つの座席が通路沿いにある
- 中央列・座席が隣り合っている
窓側列の席は一人利用に最適ですね!
そして客席中央は、二席が離れた席と隣り合わせになった席の2パターンがあります。こちらは二席が離れた席。
そしてこちらは僕らが利用した、客席中央の隣り合わせになった席。子どもと手がつなげる距離、というのが最高でした。
隣り合わせになった席はカップルや家族、友人との旅行にオススメです。
そうそう、アシアナ航空のビジネスクラスシートは、エコノミークラスと違って3点シートベルトなんですよね!
アシアナ航空のビジネスクラスの座席
3点式は旅客機のベルトではめずらしい。たいていの人は2点式で使っていて、乗務員に指摘されていた。 pic.twitter.com/P7niXP3HVG— My kingdom1y (@4i6r6e) 2019年5月14日
ビジネスクラスの座席、どんな感じかチェックしていきます。
前には個人用モニターがあります。座席上に置かれていた布団は一旦モニター下のスペースに置いちゃいます。
布団には「ASIANA AIRLINES BUSINESS CLASS」の文字。
モニター下のスペースは、フルフラットにしたときに足が入れられるようになっています。
僕の170cmほどの身長では奥まで足が届きません(笑)
その下には靴置き場。座席の真ん中にはこのように仕切りの板があります。
こちらはリクライニングの調整ボタンとコントローラー。コントローラーはゲームをしたり、映画のチャンネルを変えたりすることができます。
サイドテーブルにはスリッパとアメニティ、ヘッドフォンが用意されています。USBの充電が手元でできるのがありがたいですね!(万国共通のコンセントは足元にありました)
ヘッドフォンは残念ながらノイズキャンセリング機能のある高級品ではありませんが、エコノミークラスのものに比べると、ずっと良いものが使われています。
アシアナ航空ビジネスクラスの気になるアメニティの中身はこちら。
早めに搭乗したので、飛行機が動き出すまでまだまだ時間があります。ざっと全体の写真を撮ってみました。
アシアナ航空の美人CAさんが、ビジネスクラスの搭乗客一人ひとりに挨拶をして回ります。『◯◯さま、本日はご搭乗ありがとうございます』とバッチリ日本語です。
ちなみにこのCAさん、飛び抜けて美人さんです!!
ウェルカムドリンクが来ました。こういうのもビジネスクラスのおもてなしですね。
10時間を超えるビジネスクラスの旅、ソウルに向けて離陸
緊急時のビデオがはじまりました。
好きなんですよね、このエアバスA380の緊急脱出時の絵が。
もちろんこんな自体には遭遇したくないのですが、「脱出用のスライド、どんだけあんの?」って笑っちゃうほどです。
滑走路に向かう様子を機外カメラのチャンネルに変えて見てみました。
アシアナ航空のヨーロッパ路線ビジネスクラスで提供される機内食。ビジネスクラスにふさわしいフルコースを堪能
離陸してシートベルトサインが消えると、いよいよ食事がはじまります。
配られた機内食のメニューはこちら。中には日本語ページもあるので、安心してお好きなものをお願いできると思います。
こちらは洋食のメニュー。メインは「牛ヒレ肉のステーキ」「海鮮蒸し料理」「鶏胸肉の焼き物」の3種類から選ぶことができます。
機内食でコース料理が食べられるのは、ワクワクしますね!
そしてこちらは韓国食のメニュー。メインはビビンバです。
こちらはワインリスト。シャンパン、白ワイン、赤ワイン、そしてデザートワインまであります。
スピリッツ、ブランデー、ビール、ソフトドリンクのメニューですね。
最後にコーヒー、紅茶、お茶のメニューです。お茶もたくさん種類があります。
ビジネスクラス機内食の王道、ステーキ。洋食メニュー、牛ヒレ肉のステーキをチョイス
まずはカナッペと前菜。お酒は赤ワインをいただきました。機内なのにちゃんとテイスティングがあります。
とても飲みやすいワインでした。(シャトー シサック/Chateau Cissac 2014)
スープとメインの牛ヒレ肉のステーキ。ステーキは非常に柔らかく、中までしっかりと火が通っていました。
さすがビジネスクラス。メインのあとも長い長いデザートタイム
メインのあとはチーズやナッツの盛り合わせをデザートワインと一緒に楽しみます。そして最後にコーヒーとデザート。
このデザートワイン、あとで調べたら結構お高いものでした…もっと飲んでおけばよかった(笑)
飲んで食べて、かなりお腹いっぱいになりました…。
夕食とは別に、間食として「サンドイッチ」「新鮮なフルーツ」「ラーメン」と書いてあり、こちらをお好きなタイミングでお願いすることもできるんですが、さすがに無理でした。
どなたか僕に、胃袋を広げる方法を教えてください…
アシアナ航空ならではの機内食!ビジネスクラスの韓国食メニューはビビンバ
こちらは妻がチョイスした韓国食です。
子ども向け機内食、チャイルドミールもビジネスクラス専用
アシアナ航空を子連れで利用するときは、事前に予約センターに電話でリクエストを入れておくと、このようにチャイルドミールも用意されます。
贅沢ですね、子どもにも前菜があるんです。さすがに5才の次女はほとんど残してしまいましたが。
なお、往路のソウル発ヴェネツィア行きの機内食は、アシアナ航空に起きた機内食トラブルの影響をまともに受け、ビジネスクラスなのにかなりシンプルな食事でした。
【2018年事件勃発!】アシアナ航空の機内食!ソウル発ヴェネツィア行きビジネスクラス
ビジネスクラスの機内を探検。エアバスA380だけの特別仕様も
食後にちょっと機内を散歩してみました。
ビジネスクラスの最前方にこのようなソファスペースがあります。
行きに利用したボーイング777のビジネスクラスにはこのようなスペースはなく、エアバスA380だからこそできる特別仕様ですね。
残念ながら利用されている方がいたので撮影できませんでしたので、ONE MILE AT A TIMEといういろんな航空会社の座席レビューなどを紹介している外国のサイトから写真をお借りました。
こちらはソファスペースの向かいにあるトイレです。トイレの中がベンチみたいになってるんです!こちらもA380のみ。
歯ブラシやひげそりなどのアメニティもたくさんありました。
こちらはビジネスクラス最後尾のトイレ内なんですが、トイレに窓があります。
このあと少し寝ました。
寝る前に、食後に配られたペットボトルのお水をほぼ飲み干して寝たんです。
途中で目が覚めて水を飲もうと思ったら、ペットボトルが新しいものに代わってました。
まるで日本の航空会社のような気配りですね。CAさん、カムサハムニダ〜(ありがとう)
フルフラットシートなので、もちろんよく眠れますよ。
到着前の食事は韓国風のお粥をチョイス
到着前の食事は韓国風のお粥をチョイスしました。他に洋食メニューも2つあり、3種類から選ぶことができました。
長いフライトを終え、無事にソウルに到着しました。
長いフライトのあとですが、飛行機を降りる足取りは軽やかです。
フルフラットシートだと疲れ知らずって本当なんですね。
実は機内で、せっかくの思い出にと家族の寝顔をコッソリ撮影しました。
窮屈そうなエコノミークラスの座席ではなく、ビジネスクラスのフルフラットなシートでスヤスヤと眠る長女。
まるで家のベッドで寝ているような姿。よかったなーと思います。
アシアナ航空ビジネスクラスでヨーロッパへ。特典航空券ならANAマイル95,000マイルで可能
こちらは妻と次女。妻もしっかりと体を伸ばして眠っていました。
妻いわく『足が全然むくまない!』と。もう少しステキな感想はないのかぃ…(笑)
機内で見た、こんな家族の寝顔。
これが僕がビジネスクラスで叶えたかった夢、見たかった家族の姿だったんだなぁ、と強く実感しました。
マイルがあれば普通のサラリーマンでもビジネスクラスに乗れる。家族に素敵なプレゼントができる!
実は、僕がこの旅行を実現させるのに貯めた38万マイルは、ほとんど飛行機に乗らずに貯めました。
もちろんクレジットカードで3800万円のお買い物をしたわけでもありません。
”陸マイラー”という、ちょっと特殊なマイルの貯め方をすると、1年で40万マイルを貯めることができるんです。
陸マイラーとは?大量ANAマイルの貯め方。1年間で40万ANAマイル貯まる!
貯めたマイルを使って、結婚10周年、ビジネスクラスでヨーロッパ旅行。
家族の”いい笑顔”と”いい寝顔”をたくさん見ることができました。
次の旅行でも、再びこんな家族の寝顔を見られるよう、これからもマイルを頑張って貯めようと思いました
また家族みんなでビジネスクラスに乗りたいですね。
いい!素晴らしい!ブラボー!!家族の寝顔は最高の思い出ですね!!
私もビジネスで遠出したいな~!こんな写真を撮ってみたい!(*’▽’)
次はニューヨークですね!今回も次回も、いつか完コピ目指したいと思います!師匠ー!ガンガン道しるべになって下さい(‘◇’)ゞ
ケンさんありがとうございます!ほんと、家族の寝顔はいいもんです。
完コピします??ヴェネツィアからスイスまでLCCですよ?笑 スイスでもローカル電車乗ったり電車代わりの船乗ったり、”るるぶ”や”まっぷる”ではなく”地球の歩き方”を読み込まないと実現できない結構ハードな旅ですよ笑
またまた素敵な記事ですね。だいちぃさんのブログは「へぇ〜、なるほど」っていう記事と、「わぁ!いいなぁ☆」って感じる記事のバランスがホントに絶妙。マイラーにも旅行好きにもピッタリです!
発券したルートもなんかオシャレだし、家族全員で行くのがやっぱ最高ですよね。
次はキラキラした冬のニューヨーク、思い切って楽しんで来てください!
ひっちふっち様
うわぁ〜なんともうれしいコメント、ありがとうございます!!!!!
元々は、4travel(http://4travel.jp/traveler/da1)で旅行記をたくさん書いていた人間なので、本来はこういう記事の方が得意なんです。
変態ルートとかマニアック旅行が多くて「みなさん参考にどうぞ!真似してください!」とは言いづらいことが多いんですけどね。
はい、次はニューヨーク!JALのおいしい機内食をたくさん食べられるように、半年かけて体質改善をがんばります(笑)
楽しく拝見させて頂きました。
ビジネスで、ヨーロッパ!!
私も夢です。
参考までに、ちょっと質問。
名古屋から仁川、仁川からヴェネツィア乗継1日ありますよね?
その時間は、どう過ごされたのですか?
ひろみくさん、コメントありがとうございます!
名古屋から仁川に夜到着する便もあったのですが、あえて昼に到着する便を選んで、午後〜夜とソウルで1泊観光をしました!韓国が好きな方ならいいですね(^o^)我が家や家族全員、「もうソウルは…」でしたけど(笑)次回またソウル乗り継ぎになったら、街中には出ない楽しみ方(ホテル・テーマパーク・カジノなど)を考えると思います。
だいちぃ様
韓国へ立ち寄ったけど、いまいちだったのですね!
そんな手もあるんですね。
参考にさせて頂きます、ありがとうございましたm(._.)m
私もセントレア利用です。 なかなか アシアナ航空のビジネスはでてきません。どのように予約してますか? 結構 苦労しますか? いい方法があれば教えてください
ゆうこりんさま
ご質問ありがとうございます。いま実際に探してみましたら、インチョン〜フランクフルトのビジネスクラス1席なら何とか見つかりました(行き5/13、帰り5/20)。でも、2席にすると見つからないですね・・・。中国国際航空やポーランド航空なら2席出てくる日もありますが。一時的に座席数を絞っている可能性もありますが、、、状況が変わってしまったかもしれません。私も機会があればまた利用したいと思っていただけに、残念です。。。
返信ありがとうございます。他の方のブログなどは 成田羽田関空が多く 実際セントレアからですと ANAやJALの直行便が少ないため 他社便になります。なかなか予約が取れず やはりセントレアだと使い勝手が悪いかな?と思ってました。 だいちぃさんがセントレア発なので 参考になります。 また情報があれば教えて下さい