ポルトガル・リスボンに旅行に行ったときに、airbnbを利用して民泊をしました。
『民泊ってどうなの?ホテルと比べてアリ?ナシ?』と気になっている方に向け、我が家が利用したリスボンでの民泊のお部屋の様子や、airbnbステイを成功させるための6つのポイントをお教えしたいと思います!
民泊の手配は割引のあるAirbnbを使うとおトク!
リスボンで利用した民泊は、airbnb(通称エアビー)を通して予約しました。
初回旅行のクーポンは割引額もかなり大きいので、とってもおトクです!
リスボンのairbnbは1万円前後の物件が多いんです!だから初回限定ですが3,500円割引はめっちゃおトク!
ここからairbnbに登録すると、3,500円オフのクーポンが手に入ります!よろしければお使いくださいね!
民泊は路面電車のルート沿いを選ぶのが吉!
リスボンは路面電車の街です。このルート沿いにある民泊物件を選ぶと、部屋の窓から路面電車が見えるんです!
この体験は、ホテルじゃなかなか味わえないです。
朝ごはんを食べていると、ゴトゴト音が聞こえたのでベランダから下を覗いてみたら路面電車が走っていた…最高すぎます!!
youtu.be 私が滞在したアパートの窓からタイムラプスを撮影しました
リスボンには大きなスーパーマーケットは多くない。小さな商店やマーケットを楽しもう!
リスボンの中心エリアには大きなスーパーマーケットはそれほど多くありません。
リスボンではPingo Doceというスーパーが大きくて品揃えも豊富でオススメなんですが、いかにもリスボンらしいアルファマ地区にはPingo Doceはありません。
私が利用したお部屋も、徒歩圏内にはミニマーケットしかありませんでした。
とは言え、リスボンにたくさんあるミニマーケットではパンや果物、缶詰やビールなどが売られており、それほど不自由はしないはずです。
滞在したアパートの目の前にあったミニマーケット。妻が子どもと買い物に行くのをベランダから覗き見
民泊だと部屋に洗濯機があって便利!
海外旅行のときに、ホテルではなくアパートや民泊を借りるメリットのひとつは、部屋に洗濯機があることだと思っています。
洗濯洗剤はオーナーさんが用意してくれている、もしくは前に利用した方が残していてくれるケースが多いですが、小さな商店にも洗剤は置いてあるので心配いりません。
日本から洗剤を持っていくのもアリなんですが、ヨーロッパの多くは硬水です。
日本の洗剤は軟水用に作られているため、日本の洗剤を海外でそのまま利用すると、洗剤が溶けないこともありますのでご注意を。
タクシーを使って、時間をお金で買おう!
リスボンではトラム・ケーブルカー・地下鉄・バスが24時間乗り放題の切符を買ったので、それらをメインに移動していましたが、トラムやバスはなかなか来ないこともありました。
実際に、路面電車の車両自体が壊れてしまい、その路線全部がストップしてしまうケースが何度もありました(笑)
乗り放題切符を持っていると常にトラムなどで移動したくなるところですが、時間の節約のために、時にはタクシーに乗ることがあってもいいと思うんです。
タクシーに乗っていると、こんな奇妙なお兄さんたちに出会うことも。
タクシーで移動中
飛行機のチケットはマイルでゲットすればおトク!
海外旅行は往復の飛行機だけでなく、ホテルだったり食事だったり、普段の生活よりお金がかかります。
以前は旅行中にケチケチと節約することも多かったのですが、今は「せっかくの旅行中だから贅沢しよう!この場所には二度と来れないかもしれないんだし」と思うようになりました。
考え方をちょっと変えたのもありますが、飛行機のチケットをマイルを使ってタダで手に入れらるようになったのも大きいですね。
リスボンをはじめ、ヨーロッパまでの特典航空券を手に入れるのに必要なマイルはエコノミークラスで1人60,000マイルです。
夫婦2人だと12万マイル。家族3人だと18万マイルです。
この数字を聞くと、何度も飛行機に乗ったりクレジットカードで何千万円も使わないと貯まらないマイルと思われるかもしれませんが、飛行機に乗らずに、タダで、それも1年で、21万マイルを貯める方法、あるんです。
我が家もこの方法でマイルをたくさん貯めています。よろしければこちらも読んでみてくださいね!
陸マイラーとは?大量ANAマイルの貯め方。1年間で40万ANAマイル貯まる!
【2024年】JALマイルが貯まる陸マイラーとは?ポイントサイトでマイルを貯める方法は必見!