名古屋でタクシーに安く乗る方法、それはUber(ウーバー)を使うことです。
今回は熱田神宮から大須観音までをウーバー(Uber)を使って移動してきました。
Uberの使い方をご紹介しながら、”なぜ名古屋でタクシーに乗るならウーバーUberが安いって言えるのか?”、その理由をちゃんとご紹介します!
ウーバーはざっくり言えばタクシーです。
タクシーなんて贅沢でしょ?でも、初回クーポンを使ったのでお安くなりました!
そして、2回目以降も安くなる方法がありますから、ぜひUberを使い続けてくださいね。
そもそもウーバー(Uber)って何?タクシーとはどう違うの?
これまで、東京、サンフランシスコ、シンガポール、フィリピンでUberを利用したことがあるのですが、やっぱり便利でしたね。
(シンガポール、フィリピンでは現在、UberではなくGrabという会社のサービスに変わっています)
海外でUberを利用した場合は、一般的なタクシーの他に、いわゆる白タクであるUber Xや、相乗りサービスのUber POOLなんて安いサービスもあり、選択肢も豊富です。
しかし日本では規制も多く、Uberで利用できるのは一般的なタクシーのみ。タクシーとの違いはほとんどありません。
だから普通に道でタクシーを拾って乗る場合とサービスはまったく一緒で、安全もタクシーと同じです。
しかし一方で、アプリを使ってスマホで簡単にタクシーを呼ぶことができるのは、やっぱり便利だなーと思います
Uberは「アプリでタクシーが簡単に呼べる」だけでなく「利用前におよその金額が把握できること」、また「名古屋はもちろん、東京や、世界のいろんな街で、このアプリさえ入れておけばOK」というのも便利なところですね。
名古屋でタクシーを呼ぶときに、Uberを選ぶ理由を他の会社と比較
Uberに対抗して、名古屋にあるタクシー各社でもタクシー配車アプリを採用しています。
有名なところでは名鉄タクシーの「名鉄Touch」や、つばめタクシーの「スマたく」、そしてこの2社を含めていろんなタクシー会社のタクシーがまとめて探せる「JapanTaxi」なんかがあります。
どのアプリを使っても名古屋でタクシーを呼ぶときはさほど不便はないのですが、名古屋を出たときにちょっと困るんですよね。
- 名鉄Touch:名鉄沿線の名鉄タクシーのみ
- つばめタクシー:名古屋市周辺のつばめタクシーのみ
- JapanTaxi:日本国内のみ
- Uber:全世界
名鉄Touchやつばめタクシーのアプリだと、その会社のタクシーしか呼べない。これはちょっと不便。
JapanTaxiだと複数のタクシー会社に対応していて、日本国内で広く普及しているけど、海外では使えない(海外に行かない人はJapan Taxiで十分足りると思います)
一方でUberであれば、このアプリ1つだけで、日本でも海外でもタクシーが呼べるので、アプリを何個もスマホにインストールしたくない人には”うってつけ”です。
Uberなら、名古屋だけにとどまらず、全世界共通。そういうことです。
Uberは安い!2回目以降も安い!これが使い続けたい1番の理由
Uberは世界中で使えるだけでなく、安いんです。
初めてのUberを安くする方法、それはクーポンコードを使うこと
Uberを初めて使う方は、こちらの初回利用時のみ使えるクーポンを使ってください。
このコードを使うだけで2,000円安くなりますよ!
2回目以降のUberを安くする方法、それは頻繁に来るキャンペーンを利用すること
2回目以降のUberを安くする方法、それは頻繁に来るキャネペーンを利用することです。
Uberはまだ名古屋でサービスを始めて日が浅いので、名古屋限定というクーポンが頻繁に来るんです。
ある程度、名古屋にUberが馴染んだらクーポンの配布も終了してしまうと思いますが、今はまだ大盤振る舞いでクーポンを配りまくってるので、ぜひ利用してください!
▼こちらのクーポンは期間限定のため終了しております。総額25,000円分という大盤振る舞いでした!
https://twitter.com/traveler_da1/status/1075151797981835265
実際にUberを使って熱田神宮から大須観音まで行ってみた!使い方を説明!
Uberはスマートフォンのアプリをインストールして使います。
ここから登録すると、初回利用時に2,000円分の割引が適用されますのでぜひどうぞ。
他のJapanTaxiなどのアプリを使っている方もぜひ使ってみてください。
アプリをインストールしたら、名前やメールアドレス、携帯電話番号などの必要項目を入れて会員登録をしてください。2,3分で終わるはずです。
それでは早速Uberを使ってタクシーを呼んでみたいと思います。
GPSで現在地を取得。タップしてタクシーを呼ぶだけ!位置情報をONにしてあれば、現在地にピンが立っています。
▲スマホの位置情報をONにしておけば、現在地にピンが自動的に立ちます。
特に変更する必要がなければそのまま、別の場所にお迎えをお願いするなら別途入力してください。
▼「行き先は?」をタップして目的地を入力します。
と、だいたいの料金が表示されますので、それでよければ「タクシーを依頼する」をタップします。
こちらから登録された方なら、初回利用が2,000円OFFになります。初回利用の場合は表示された目安の運賃から2,000円引いて考えてくださいね。
▼「配車を確定」をタップすると、ドライバー探しが始まってタクシーがやってきます。
▼アプリでタクシーが近づいてくる様子も確認できますね。アプリに表示されたのと同じナンバープレートのタクシーかどうかを確認して、乗り込みましょう。
普通のタクシーだと行き先をドライバーさんに伝えますよね?
しかし、Uberでは事前にアプリで目的地を伝えてあるので、改めて何か特別なお願い(寄り道など)をすることがなければ基本的にはドライバーさんとの会話は不要です。
日本で利用する場合はドライバーさんとの会話は特に不自由ないと思うんですが、海外で利用するときは苦手な英語を話す必要がないので、楽なんですよね。
乗り心地は当たり前ですが、至って普通のタクシーです。
普通のタクシーなんで当たり前ですが、メーターが付いています。Uberを利用してタクシーを呼んだときも、料金はこのメーターに従うことになります。
乗車して約10分ほど。目的地の大須観音に着きました。
料金の支払いはアプリ内で行うので、現金やクレジットカードのやり取りはありません。
暗い車内で財布を探したり小銭をやり取りすることなく、タクシーを降りるだけです。
「はい、じゃあこの辺りでいいですか?」
──『はい、ありがとうございました〜』
しばらくするとアプリにドライバーさんの評価画面が表示されるので、★で付けたら終わりです。
料金はドライバーさんから降車時に告げられたとおりなんですが、そこから1,500円の割引があったので請求は1,450円でした。
(乗車料金はあらかじめ設定されたクレジットカードより引き落とされます)
【2,000円割引のクーポンコード】名古屋でもUber(ウーバー)は便利!ぜひ利用してみてください
これまで、東京、サンフランシスコ、シンガポール、フィリピンでUberを利用したことがありますが、名古屋でウーバーを使うのと、他の街でウーバーを使うのと、当たり前ですが使い勝手はまったく同じでした!
慣れているサービスを世界中で利用できるってのは便利で快適ですね。
Uberならこのアプリ1つで、世界中どこでも使えます!まずは名古屋で使ってみてくださいね。
▼日本だけだからJapan Taxiで十分足りるって方や、UberとJapan Taxiを比較してみたいって方はこちらもどうぞ。