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【1週間でここまで撮れる!】初心者向けOsmo Pocketの使い方!撮影方法や使い方を解説

話題のアクションカメラ、DJI Osmo Pocketを買いました!

アクションカメラと聞くと「撮影方法や使い方が難しいんじゃない?」と思ってしまうかもしれませんが、Osmo Pocketはそんなことありません。

電源を入れて、録画ボタンを押すだけ!それだけで動く思い出が残せる。

操作がカンタンなので届いた日からすぐに使うことができ、使い勝手はまるでハンディカムのようです。

それでは、実際に私がOsmo Pocketを使って撮った動画をお見せします!

撮影した動画・写真は、ほとんどが”購入して1週間で撮ったもの”です。

「1週間でここまで撮れるんだ」って感じていただけたらうれしいです。

Osmo Pocketの使い方は簡単!

最初から何度も言っているように、本当にOsmo Pocketの使い方は簡単なんです!

どれぐらい簡単なのかイメージしやすいように写真をまじえてご紹介していきます。

【準備編】Osmo PocketにはmicroSDは付属していませんので購入しておきましょう

Osmo Pocketには、撮影した動画を記録するmicroSDは付属しておらず、また本体内に記録することもできません.

microSDがないと撮った動画を記録できませんので、忘れずに用意しておきましょう。

Osmo Pocketを開封!最初にまずスマホに接続する必要があります。

Osmo Pocketの箱を開封すると、このように(右から)説明書、本体、ケース、充電ケーブル(USB-TypeC)、スマートフォン接続用コネクタ(Lightning, USB-TypeC)、ハンドストラップが入っています。

▼電源を付けると、まずは言語の選択です。中国製ですが日本語もバッチリ選べます。

▼次に、スマートフォンに接続して、アクティベーション(本体の有効化)をして、

▼自動的に最新ファームウェアの更新がはじまります。これが済んだら準備完了です!

Osmo Pocketの充電は1時間ちょっとでフル!稼働時間は2時間ちょっと。

最初なので撮影する前に充電してくださいね。

付属のUSB Type-Cのケーブルを使って、お手持ちのUSB充電器と合わせて充電してください。

公式サイトの記載によると充電時間は1時間ちょっと、そして稼働時間は2時間ちょっとです。

  • 稼働時間 140分(1080p/30 fps動画撮影時)
  • 充電時間 73分(10W 充電器を使用時)

バッテリーは取り外しではなく内蔵式です。よって予備バッテリーなどは存在すらしません。

1回の充電で2時間ちょっとしか撮影できませんので、旅行などで長時間撮影をするときは状況に応じてモバイルバッテリーを使って充電しながら撮影すると安心ですね。

早速撮影しよう!最初の設定はこれだけやっておけば大丈夫【フルオート撮影】

充電が済んだので早速外に持ち出してみます。撮影をする前に少しだけ設定しておきます。

  • 保存する画質:1080p(初期設定は4K)

4Kのままでもいいんですが、それほどきれいな画質は求めていないので、保存容量が抑え、さらに稼働時間が伸びる1080pに設定しました。

もちろん4Kで撮影してもOKですが、microSDの容量をかなり食ってしまいます。

(microSDの残量は確認できますが、「残り何時間撮影できるか?」は確認できません…)

▼保存画質を選択(左)、Qualityを選択(右)

他に「Quality」をスーパーファインにすると、より滑らかで高品質の動画を撮影できるんですが、以下動画はすべてスーパーファインではなくノーマルで撮影しています。

こちらは、購入直後にフルオートで撮った動画です。ただOsmo Pocketを持って歩いているだけで、これだけの動画が撮れるんだから、大満足です!

(ジンバルモードは「固定モード」です。後ほど詳しく説明します)

さらに、暗い屋内で、映像のザラつきを感じず、これだけ撮れるんです!!

とはいえ、この動画は購入直後でまた不慣れなため、自分の体の上下動を気にすることを忘れてしまいました。ピョコピョコと映像が上下に動いています。

上半身をあまり上下させないように、歌舞伎役者のような歩き方をするとベストです!

「他の機能とか設定とか覚えなくても十分満足だな・・・」と一瞬思ってしまいましたが、せっかくなのでもうちょっとだけ勉強して使ってみようと思います!

Osmo Pocketは動画と静止画(写真)の切り替えもカンタン!パノラマ写真も撮れる【静止画・パノラマ機能】

Osmo Pocketで静止画(写真)を撮影するときは、液晶をシュッってしてモードを変えるか、右側の電源ボタンを押すだけで簡単に切り替えることができます。

実際に撮影した画像がこちら。色もきれいに出ており、細かい部分の描写もきれいに撮れています。

(が、ブログの画面で見ると静止画がきれいに見えない・・・)

また、パノラマモードを使って静止画を撮影すると、こんな画像を撮影することができます。

横に広がりのあるパノラマ写真。Osmo Pocketが横に首を振って撮影し、自動で写真を合成してくれます。

さらに、縦にも横にも広がりのある写真。こちらはOsmo Pocketが自動で首を縦・横の両方向に動かして9枚の写真を撮り、自動で合成写真を作ってくれます。

Osmo Pocketを持って沖縄旅行に行ってきました!

あまりにもOsmo Pocketが優秀でコンパクトなので、「旅行に連れ出したい!」という衝動に駆られました。

ということで、Osmo Pocketを持って沖縄旅行に行ってきました。

たいした編集はしていませんが、それでもこれだけの動画が撮れます!

(動画の編集・結合はDJI公式アプリとiMovieを使っています。編集といっても、各動画を5秒程度にカットして、それを全部結合しているだけです)

Osmo Pocketで沖縄・国際通りを撮影!【固定モード・フォローモード・FPVモードの違いは?】

Osmo Pocketには3つのジンバルモードがあります。分かりやすく言うと「3タイプの首の振り方がある」って感じでしょうか。

Osmo Pocketの基本は固定モード。通常の街歩きならこれを選択!

通常の街歩きは固定モードを撮影します。夜の街歩きもきれいに撮影できています!

Osmo Pocketのフォローモードはこんなときに使う!

Osmo Pocketのフォローモードは、こんなシーンで使います。

  • 地形や建物を見上げるように撮影
  • 手元の料理を上から撮影

つまり、自分が首を上に向けて見上げたり、首を下に向けて見下ろしたり、こんなシーンでフォローモードを使います。

フォローモードではなく固定モードのままで撮影していると常にカメラは前向きになります。

高いものを上まで撮影しようとカメラのレンズを上に向けても、実際に撮れている映像は真正面のみになってしまうので、ご注意を!

Osmo PocketのFPVモードはドライブ撮影やスキー撮影に最適!

Osmo Pocketを固定して、沖縄の道をドライブしてきました!(固定器具は専用品ではなく、スマ―トフォン用のクリップタイプを使用しました)

▼こちらは失敗例です。最初、固定モードのまま撮影していたんですよね。カーブのたびにレンズは元の位置を維持しようとするため、ゆっくりと遅れて付いてきます。よって、右側にある柱(Aピラー)がかなり写り込んでしまいました。

▼FPVモードはスキー・スノーボードをするときにも最適です!(この動画は購入後、しばらく経っています)

Osmo Pocketで夜景を長時間撮影するのもオススメ!【モーションラプス】

宿泊したホテルの窓から夜景がきれいに見えたので、モーションラプスの撮影を挑戦してみました。

タイムラプスとほぼ同じなんですが、タイムラプスと違うのはOsmo Pocket自体の首が横にゆっくりゆっくり動くんです。

首が横にゆっくり動きながら、たくさんの静止画を撮影して、そして合成。

実際に撮影した動画はこのようになります。

【まとめ】Osmo Pocketは初心者にもオススメ!そして凝った動画を撮りたい人にもアリ!

Osmo Pocketを使って撮影した動画、いかがでしたでしょうか?

いろいろ撮影してみた感想としては「カンタン!」の一言に過ぎます。

せっかく購入したカメラなのでOsmo Pocketでもいろんな機能にチャレンジしてみましたが、どちらかといえば玄人よりも、凝った機能は必要ない初心者・ビギナーの方へ強くおすすめできる商品だと思いました。

一眼レフで写真・動画撮影をするときなんかは操作が難しく、さらに大きさもあるので「パパ専用カメラ」となりがちです。

しかし一方で、このOsmo Pocketは「操作がカンタン」で、さらに「手のひらサイズと非常に小さい」ので、女性はもちろん、子どもや、普段はスマホを使うことすら苦労している親世代にも、気軽に「使ってごらん!」っておすすめできる商品だと思います。

(実際に6才の娘に持ってもらいましたが、まったく問題なく持つことができるサイズです!)

価格は定価44,900円と決して安くはありませんが、十分満足できる商品であること間違いなしです。

「ちょっと高いなー」って方はレンタルするのもアリかもしれませんね。手元に届いた日からすぐに使える簡単さなので、直前にレンタルしても、十分使いこなせるはずです。

まずは手にして、連れ出して、動きを楽しく残してみてくださいね!!

レンタルだと3泊4日で5,980円(往復送料込み)と、こちらは手が届きやすい値段ですね!

AmazonでOsmo Pocketをお得に購入する方法

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