2018年1月にリニューアルオープンした竹島水族館に行ってきました。
4ヶ月ほど、耐震工事のために休館していたんですよね。
果たして名物の、アシカ、カピバラ、深海魚たちは元気にしているのでしょうか!?
そう、ここの目玉はアシカ、カピバラ、深海魚なんです!『マツコの知らない世界』でも取り上げられたことがあるんですよ!
竹島水族館とは?愛知県蒲郡市にある小さな水族館
竹島水族館は愛知県蒲郡市にある小さな水族館です。近くにはラグーナテンボスや蒲郡競艇場があります。
竹島水族館の入館料は安い!クーポンは蒲郡駅の観光案内所で入手可能
大人500円、小中学生200円(幼児は大人1名に付き1人無料)と非常にリーズナブルなんですが、クーポンを利用すると1割引きと更におトクになります。
- 大人500円→クーポン使用で450円
- 子ども200円→クーポン使用で180円
竹島水族館の入館料が1割引になるクーポンは蒲郡駅の観光案内所に置いてあります。
蒲郡駅北口のコインパーキングは30分まで駐車無料なので、車でここまで来てクーポンだけ貰って水族館に行くということも気軽にできますね!
「がまポン」という冊子の巻末に割引クーポンはあります。
水族館に入るとすぐに深海生物に触れるタッチプール
最近の水族館ではよく見かけるタッチプール。ヒトデが定番ですよね。ときどき小型のネコザメに触れるタッチプールもありますが…
竹島水族館のタッチプール『さわりんぷーる』は深海魚、深海生物に触れるんです!
まずはこれ、ダンゴムシオオグソクムシ。なかなかこれに触ることができる水族館はないんじゃないでしょうか?うちの子を含め『きゃー、気持ち悪い〜』という声が飛び交っていました(笑)
こちらはタカアシガニ。大人の方も結構触って楽しんでいます!水槽からはみ出そうなぐらいの大きなサイズに大人も子どもも大興奮!
アシカショーは大混雑!大人気!そして大爆笑www
こちらがアシカショーが行われるステージ。はっきりいって、めっちゃ狭いです。
土日は大混雑で、ショー開始と同時に会場に向かっては手遅れです…10分前ぐらいには会場で待機しておきましょう。
そしていよいよ始まったショー。飼育員さんの軽快な面白いトークで会場は爆笑の渦。
ちなみにこちらの飼育員さんは、あの有名な小林館長さんです…記事の後半に詳しくご紹介しますね。
お皿に載ったミカンごとバランスを取るとか、スゴくないですか?このままプールに入って戻ってくるんですよ。めっちゃ芸達者!!
完全に騙されました…(・∀・)
狭いからこんなに近くまで寄ってきて、タッチすることもできます!
ということで、ドーン!
近すぎてはみ出てしまった…
最後にラブちゃん(アシカの名前)がみんなにバイバイしてくれるんですが、狭いから会場から出るのに時間かかるんですよね…お客さんがもたもたしてると飼育員さんからこんな声が飛んできます。
最初から最後まで大爆笑で大満足のアシカショーでした!
カピバラも健在!
リニューアル後もカピバラのたいようくんはこんな感じです。相変わらず動かない…
なお、そらちゃんは妊娠・出産の傾向が見られるということでブルーシートで覆われていました。
さて、なぜ竹島水族館にカピバラがいるのでしょう?答えはこちら。
竹島水族館は、飼育員さんの工夫を楽しむ水族館?!
実はこの竹島水族館。かつては閑古鳥が鳴くほどの、さびれた水族館でした…。
それが今や土日は大混雑で歩くスペースがないほどの大人気!!
そのきっかけともなったのが館内にたくさん貼られているこんなモノ。
小林館長直筆の履歴書ならぬ魚歴書が大人気!?
ネタバレになるので全部は載せませんが、竹島水族館に行ったらぜひ読んでくださいね!
「ルンバのかわりに部屋に置いておきたい生物:1位」だそうです。
他にもこんなゴミ箱エリアがありました!クマノミならぬビンノミ…
文字が読めるように少し拡大しておきますね。それぞれゴミ箱から一言ずつコメントがあります…(笑)
こんなのもあります。一部ではヴィレヴァン系水族館で呼ばれているそうです…。確かにその通りかもしれません。
竹島水族館、ぜひ行ってみてください!お土産も忘れずに。
このクオリティで大人1人500円です!クーポン使ったら450円です!おトクすぎます!
そして行かれた人はぜひお土産も。
カピバラはさすがに入っていませんが、ウツボとグソクムシはちゃんと粉末が練り込まれています…箱のデザインも強烈です!
いいですねぇ!私も地域密着情報を発信していきたいんですけどね~!
なかなかアンテナが鈍いもので(^^ゞ
愛知に行った際には寄ってみたいと思います!!
海外だけじゃなく、時々はこうやってローカルネタを書いて行こうと思います(^o^)ケンさんも是非ぜひ〜