(写真・情報は全て2017年8月のものです)
タイ国際航空(TG)に乗ってセントレアからタイ・バンコク経由でスリランカ・コロンボまで行ってきました!
そして、帰りはコロンボからタイ・バンコクを経由して成田まで。
行きと帰りで計4回のタイ航空のフライト。
我が家の子どもたち(7才と4才)はどんな感じで機内で過ごしたのか、子供向けのサービスや機内食はお菓子はどんなものだったのか、レポートしたいと思います。
タイ国際航空でセントレアから出発
セントレアに到着したら、チェックインのためタイ国際航空のカウンターに向かいます。
エコノミークラスの列は混雑していましたが、我が家は上級会員(スターアライアンスゴールド会員)のためビジネスクラスのカウンターを利用することができ、スイスイとカウンターまで進みます。
子連れの場合は上級会員でなくともビジネスクラス用のカウンターを利用させていただける場合もありますね。
出国審査を済ませ、スターアライアンスラウンジへと向かいます。
タイ国際航空TG645便(中部−バンコク)11:00−15:00
セントレアからバンコクまでの飛行時間はおよそ5時間半から6時間で、タイ国際航空とJALが飛んでいます。
またタイ国際航空はセントレアからバンコクへ、昼行便と夜行便の1日2便を飛ばしているのですが、今回はコロンボへの乗継の関係で、昼行便を選びました。
タイ国際航空ボーイング777-300。エコノミークラスの座席
飛行機はボーイング777−300型機。エコノミークラスの座席配置は3−3−3でした。
タイ国際航空の子ども向けの映画・アニメは何がある?
子供向けの映画やアニメは、エマ・ワトソン主役の実写版『美女と野獣』、アニメ版『美女と野獣』、その他ディズニー・チャンネルの番組やゲームなどもありました。
タイ国際航空のチャイルドミール(子ども向け機内食)セントレア発
あらかじめお願いしておいた子どもたちのチャイルドミールはこんな感じでした。
日本発の場合は日本の機内食工場で作っているので安心して食べられますね!
味に一切の不安なし!甘口カレーライス。
こちらはバンコク到着前のアイスクリーム。カップにはグリコの印字がありました。
(サイズ・形状的に業務用の牧場しぼりかな)
タイ国際空港の本拠地、バンコク・スワンナプーム国際空港へ到着
バンコク・スワンナプーム国際空港へ到着しました。
バンコクでの乗り継ぎはラウンジで時間つぶし。さすがタイ国際航空の本拠地
バンコクに到着してからコロンボ便へと乗り継ぐまで、乗継時間は約6時間ありました。
「ギリギリ市内まで出ることが可能な時間かもしれない」と考えましたが、子連れなので無理をせず、空港内のラウンジをいくつか周って過ごすことにしました。
ラウンジに興味がおありの方はこちらのリンクから各ラウンジの紹介記事へと飛べますので、よろしければどうぞ。
スタアラ系ラウンジ巡り|タイ航空ロイヤルシルクラウンジC@バンコクスワンナプーム国際空港 – だいちぃマイルで子連れ旅行
スタアラ系ラウンジ巡り!タイ航空ロイヤルシルクラウンジD@バンコクスワンナプーム国際空港 – だいちぃマイルで子連れ旅行
スタアラ系ラウンジ巡り|エバー航空ラウンジ@バンコクスワンナプーム国際空港 – だいちぃマイルで子連れ旅行
タイ国際航空TG307便(バンコク−コロンボ)22:10−00:01
バンコクからコロンボまでの飛行時間は約3時間ほど。
搭乗ゲートでチケットを機械にかざす操作をさせてもらえて長女はご満悦。タイの方はフレンドリーでいいですよね!
タイ国際航空ボーイング777-200。エコノミークラスの座席
飛行機は最初のボーイング777-300より少し古い、ボーイング777-200ERでした。
シート自体も少し古く、モニターも若干小さめです。
タイ国際航空の子供向けお菓子ボックス!
CAさんから子どもたちにトーマスのボックスを頂きました。中にはお菓子と飲み物が2本入っています。
(写真はコロンボのホテルで撮ったものなので、背景とか汚くてすいません)
帰りのフライトでも同じものを頂きましたが、中部発、コロンボ発では貰えなかったので、バンコク発のフライトの場合に配っているのだと思います。
なお、残念ながらお菓子のみです。おもちゃやぬいぐるみなどはありませんでした。
コロンボへと無事到着
コロンボへ到着しました。ひたすら寝て過ごしたので写真が少なくてすいません。
タイ国際航空TG308便(コロンボ−バンコク)01:20−06:15
帰りのフライト、コロンボからバンコクまでの飛行時間は約3時間半の深夜フライトです。
行きと同じ、ボーイング777-200ER
飛行機は再びボーイング777-200ER型機。エコノミークラスの座席配置は3−3−3でした。
タイ国際航空のチャイルドミール(子ども向け機内食)コロンボ発
あらかじめお願いしておいた子どもたちのチャイルドミールは、なぜかフルーツだけでした。
FPと書かれた文字はフルーツプレートという意味なんでしょうか。
機内で配られたお水はこちら。カルシウムが57mg/Lとマグネシウムが7mg/Lなので、57×2.5+7×4=170という計算式に当てはめると中程度の硬水であることが分かります。
普段から飲み慣れていないお子さんには、あまり良くないかもしれませんね。
赤ちゃんにミネラルウォーターは大丈夫?軟水or硬水? – だいちぃマイルで子連れ旅行
バンコクへと到着
バンコクへ到着しました。
とてもお美しく、仕事熱心でキビキビと働いていたCAさん。お世話になりました。
タイ国際航空TG676便(バンコク−成田)7:35−15:45
バンコクから成田までの飛行時間はおよそ6時間から6時間半。
時差とか、もうよく分かりません(笑)
バンコクを出発する時点で日本は朝9時過ぎですので、このフライトをなるべく起きて過ごせば、日本に帰ってからも夜ちゃんと眠れそうです。
タイ国際航空エアバスA380のエコノミークラス座席
飛行機はエアバスA380型機。
ANAが2019年にホノルル便へと就航させる予定の総2階建て飛行機、A380と同じですね。
エコノミークラスの2階席に座りました。このエリアの座席配置は2-4-2でした。1階席のエコノミークラスだと3−4−3のシート配置のようです。
こちらが1階席
こちらが2階席です。
タイ国際航空のチャイルドミール(子ども向け機内食)バンコク発
バンコク発の子どもたちのチャイルドミールはこんな感じ。
温かいクロワッサンにポテトとゆで卵。マフィンに果物ですね。
とはいえ、ほとんど子どもたちは寝ていたので手を付けていません。
こちらは2回目の機内食です。大人はカレーの入ったパイ、子ども用は写真右のサンドイッチでした。
エアバスA380、成田空港へ到着
成田空港へと無事到着しました。
タイ国際航空に子連れで4回乗った搭乗記まとめ
往復で計4回、タイ国際航空に乗りましたが、子連れでも全く問題なく過ごすことができました!
日本発着のフライトには日本人CAさんも乗務されており、言葉の心配もほとんどありません。
何より、どのCAさんもキビキビと働いていたのが印象的でした。もちろん美女も!
バリ等などの東南アジア方面や南アジア、そしてプーケットなどのタイのリゾートに行く機会があれば、また乗ってみたいと思います!
今回は、ANAのマイルを使ってタイ国際航空の特典航空券を取りました!
今回のタイ国際航空の4回分のフライトは、ANAのマイルを使って取りました。
使用したマイル数は152,000マイル。
これをわずか1年足らずで貯めることができたのは「陸マイラー」というマイルの貯め方に出会ったおかげです。
マイルがたくさん貯まると、国内旅行の回数が増える、海外旅行に行けるようになる、遠い海外に行けるようになる、ビジネスクラス・ファーストクラスに乗れるようになる、いろんな変化があります。
収入は変わらなくても、マイルがたくさんあると、ひとつ上のステージへと自分が進んだ気がします。
また、陸マイラーでマイルを貯めて、いっぱい海外旅行に行こうと思います。
「睡眠を奪った美女」に朝から大きくうなづきました(笑)。
いいですね!お子さまたちのかわいらしい様子もグッドでしたよー
旅Mさんにインスパイヤされて美女推しで書いてみたんですが、やはり旅Mさんには到底及びませんね〜。成田に到着してANAのグランドさんたちを見たら、ホッと癒やされました〜やはり私は日本人のかわいこちゃんがタイプのようです!
いや~・・すごくお綺麗で眠れませんよ!(笑)
お子さんの寝ている写真ですが、窓際にスペースがあっていいですね!普通の座席よりも『ゆったり』しているように思います!!
海外いきTHAI!
生はもっとキレイでかわいかったんですけどね!写真の質が悪くてすいません。
窓側にスペースがあるのは…ふふふ、また近いうちに記事にしますのでお楽しみに!!